森教室
今日のテーマは「山菜」。
早速、湿性の森へ出かけました。
湿性の森へ行く途中にも、いろいろな植物や動物を発見!
まずはタンポポ。タンポポは、花が咲いている時期は背丈が低いですが、花が咲き終わると、ぐんぐん成長し、背丈が高くなり、綿毛をつけます。できるだけ遠く広い範囲に綿毛を飛ばせるようにしているんですね。
池の周りのぬかるみには、ツバメがいました。巣を作る材料になる泥のついた草をせっせと集めにきているようです。
アワフキムシの幼虫が作った泡もたくさん見つけました。この泡は、アワフキムシの排泄物であり、また敵から身を守る役目もあります。
ハルジオンのつぼみが下を向いているのは、おいしくなさそうなふりをして敵に食べられないようにしているともいわれているそうです。

そして、いよいよ、今日のテーマ「山菜」を発見。
富士山こどもの国では、植物を採ることは禁止ですが、今回の森教室では、山菜に詳しい先生に来ていただき、特別に採集をしました。
ウド、イタドリ、ヨモギなどを採集。それぞれの植物のどの部分がおいしく食べられる部分なのかという説明を、先生からよく聞いて、必要な分だけを採りました。


そして、今回の森教室では、参加者の安立さんにも、教室の様子を撮影をしていただきました!

ピンクの花はクリンソウです。この時期がちょうど見頃。湿性の森にはクリンソウのお花畑もありました。またシャクナゲの大きな花もとってもキレイでした。


約1時間、森を周った後、採集した山菜を天ぷらにしてみんなでいただきました!今日のメニューは、ウド、イタドリ、ヨモギ、そして、タラの芽、コシアブラ、タンポポ。特別メニューでお茶の葉も!![]()


あげたての天ぷらはとってもおいしかったですね。山菜はほんのり苦い大人の味ですが、子供たちもみんなパクパク食べていました。山椒の葉を混ぜた山椒塩をつけて食べるとさらにおいしさアップ!!森の恵みをたくさんいただきました。
山菜はおいしいですが、あまり食べ過ぎるとおなかを壊しますので注意してくださいね!また、自分で山へ採集に行く時は、必ず山菜に詳しい人と一緒に行って下さい。
森教室では、今後も、自然とふれあい、森の恵みをいっぱい感じる体験を予定していますので、お楽しみに!
