昆虫教室
今日の予定は・・・
①甲虫の展足
②蝶の標本作り
③糞虫探し
甲虫の展足では、ハンミョウやゾウムシなどの展足をしました。
(写真左:展足前 写真中:展足中 写真右:展足後)


ピンセットで足や触覚を丁寧に広げていきます。初めはちょっと怖がっていたお友達もだんだん夢中になっていました。細かい作業でしたが、上手にできました。


続いて、先月、展翅したチョウを標本として完成させました。展翅板の待ち針を抜いて、できあがったチョウの標本をそっと標本箱に固定。ラベルも記入して、完成!

標本は、繰り返し観察して研究する為のもの。おうちに持って帰ってからも、大切に保管してくださいね!

屋内での作業の後は、外での観察!わんぱくの森付近に、既に設置してあるトラップに昆虫がかかっているかどうかを確認しにいきます。そして、糞虫の観察。普段は入ることのできないロバの放飼場の中に、特別に入って、ロバの糞を栄養として生活する昆虫を探します。
道中、アワフキムシやヒシバッタなどいろいろな昆虫を発見しました。ドクガの幼虫(写真左)も発見。さわると皮膚がかぶれるので、絶対にさわらないようにしてください!!

わんぱくの森近くのトラップには、バッタの仲間やアブの仲間、タムシやコガネムシなどがかかっていました。
そして、糞虫探し。ロバの糞を掘ることにちょっと抵抗のあるお友達もいましたが、たくさんの糞虫を見つけることができました。写真右はツノコガネ。立派なツノがありますね!

糞虫は、大型の草食動物などの糞を分解してくれます。そして、糞に含まれている植物の種子などを地中に埋めてくれるので、植物はまた発芽することができるのです。あの有名な昆虫学者ファーブルは、糞虫が大好きだったようで、その習性を記録したものがたくさん残っています。

来月は、カブトムシの産卵場所を作る予定です!力仕事になると思いますが、みなさん頑張ってくださいね!
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