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2010年6月12日 (土)

昆虫教室

今日のメニューは、チョウの標本作り。

昆虫を詳しく知るためには、標本を作ってじっくり観察することが必要です。

まずは、水の国~湿生の森に、チョウを捕まえに行きました。ひらひらと飛んでいるチョウをつかまえるのは、なかなか難しいです。チョウがとまった時がチャンス!あみを上からかぶせるより、横にふるようにして捕まえるのがコツです。
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捕まえたら、2本の指ではさんで持って、そーっと三角紙に入れて持ち帰ります。羽を傷つけないように気をつけましょう。
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チョウは、幼虫のエサとなるようなキャベツやカラタチ、サンショウなどの葉に卵を産みます。昆虫観察の森では、このような植物も植えています。(※昆虫観察の森では、採集は禁止です!昆虫を見つけたら、その場でじっくりと観察をしてくださいね。)
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いよいよ、チョウの標本作り。
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木の台にチョウをのせ、針を使って、破れないように羽の形を整えます。細長いテープ状の紙を、羽の上に乗せて、形が崩れないように、待ち針で固定します。この作業を展翅(てんし)と呼び、木の台は展翅台といいます。
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採集した日にち、場所、自分の名前、昆虫の名前を記録し、このまま来週まで乾燥させます。硬くなると、標本のできあがりです。
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そのあと、ウスバシロチョウの分布について勉強しました。50年前には、富士山の山梨県側にしか分布していなかったウスバシロチョウですが、現在は、富士山こどもの国や富士サファリパークでも見られるようになりました。
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人間が農業をしなくなり、使っていた畑や田んぼに、ウスバシロチョウの好きな雑草が多くなったことが原因のひとつだそうです。
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